診療内容
心が疲れている方は
ご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりのお話に耳を傾けることを大切にしております。大人の方だけでなく、お子様の診察も可能です。
また、女性の方の体調変化、婦人科疾患と関連したメンタルの不調の診断も可能です。お気軽にご相談ください。
診療内容一覧
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児童精神科
お子様の発達障害・知的障害といった発達面の問題、不登校や非行などの心理社会面の問題、うつ病や不安症まで、お子様にも起きる様々なメンタル的な問題を扱っています。たとえば、学校に行くのがつらい、人と話すのが苦手、気持ちが落ち込んでしまう、といった悩みがあるときに、児童精神科の医師がサポートさせて頂きます。お子様が安心して話せる場所で、気持ちや考えを整理し、必要に応じて治療やサポートを受けることができます。どんな小さな心配事でも、気軽に相談してください。
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自律神経失調症
会社や家庭でのストレス、睡眠不足や食事・ホルモンの変化などによって心や身体が乱れてしまうことを自律神経失調症と言います。症状は様々なので、気になることがある方はお早めにご相談ください。
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発達障害
生まれた時から通常と脳が異なるため、幼い頃から症状が現れます。発達障害はいくつかのタイプがあり、個人差も大きいため、家族や周囲の方達の理解が必要です。
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適応障害
自分の置かれた状況にうまく対応できずに、不登校や出勤拒否など生活に支障をきたしてしまう病気です。ストレスが原因であることが多く、長期間続いてしまうこともあります。
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うつ病
原因がなく気分が落ち込んだり、やる気が出なかったり、疲れやすい、眠れないなどの身体的な症状が現れます。完璧主義であったり、自分に厳しい性格の方は当てはまりやすいです。うつ病は早期発見がとても大切で、治療が遅れれば遅れるほど症状が進行してしまうことが多いです。心当たりのある方はご相談ください。
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統合失調症
統合失調症は100人に1人がかかると言われており、幻覚・妄想などの精神疾患が起こります。10~20歳代の方がかかりやすく、40歳くらいまでの方がなりやすいです。早期発見が早期回復につながるため、お早めにご相談ください。
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双極性障害
誰しも気分の上がり下がりはありますが、健康な人と比べると浮き沈みが激しかったり、時間が長かったりします。発症年齢は18歳前後が多いとされています。発症すると治療に時間がかかってしまうことが多いです。人によってその症状は異なるため、気になる症状のある方はご相談ください。
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パニック障害
なんの前触れもなく、めまいや息苦しさなどのパニック症状を引き起こしてしまうため、外出することが制限されてしまいます。男性と比べると、女性の方が頻度が高いことが特徴です。
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認知症
年を取るごとに認知症になりやすくなります。なんらかの病気により、生活や仕事に支障をきたしてしまう病気のことを言います。本人に自覚がないことが多いため、周囲が気づいてあげましょう。
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PTSD
PTSD(心的外傷後ストレス障害)は、死の危険に直面した後にフラッシュバックや悪夢が続くことを言います。多くの場合は一過性ですが、辛い方は相談に来てください。
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てんかん
乳幼児から高齢者まで幅広い年齢層で発病します。突然意識を失ったり、全身痙攣を起こして反応がなくなる病気です。1回の発作だけでは、てんかんという診断にはなりません。
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睡眠時無呼吸症候群
寝ている時、大きないびきと共に何度か呼吸が止まる症状のことを言います。1時間あたり5回以上、呼吸が弱くなったり、無呼吸になる状態で、家族に指摘されて気付く方が多い病気です。 パートナーに指摘されたことのある方は、まずは1度ご相談ください。
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躁鬱
双極性障害ともいい、「うつ病」と同じ気分障害です。気分が上がったり下がったり、活力の増減などが繰り返されます。誰にでも波はありますが、日常生活に支障をきたしてしまうほどの波がある場合は躁鬱の可能性があります。そのため、一緒にこの波をコントロールすることが大切です。
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不眠症・過眠症
不眠症は眠りが浅く、日中の眠気や疲れが起こる病気です。過眠症は日中に強い眠気が続き、生活に支障をきたす病気で、10代で発症することが多いと言われています。 日常生活に支障がある方は、ご相談ください。
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摂食障害
摂食障害は「拒食症」と「過食症」の2種類があり、10代〜20代の若者に起こりやすい病気です。女性の方がかかりやすく、体重に不安があったり、食べたものを自分で嘔吐してしまったりします。心当たりのある方は、できるだけ早くご相談ください。
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吃音(きつおん)
初めの音や言葉の一部を何回か繰り返したり、初めの音を引き伸ばす話し方になってしまうという病気です。100人に1人ほどの割合であると言われています。2歳から4歳の間に起こり、自然に治ることがほとんどですが、大人の場合は完全に治すことは難しいです。
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不登校
1年で30日以上、登校が難しかったり、学校にいることが難しい子のことを言います。初期の症状としては、身体の不調であることが多いです。不登校は病気ではありません。お一人おひとりに寄り添って、心身の状態を詳しくヒアリングし、診察をします。
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産後うつ
2種類に分けることができ、産後3日から10日頃に発生する「マタニティーブルー」と、出産後1ヶ月以内に発症することが多い「産後うつ」があります。自然治癒するケースは少なく、放置していると症状が悪化してしまいます。数年続くこともあるため早期治療を行いましょう。
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不安障害
不安障害は、過剰な不安・恐怖が生活に支障をきたしてしまう病気です。10代半ばから20代前半と、比較的に若い方に多いです。自然に改善することが多いのですが、長引くこともあるので注意が必要です。
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抜毛症
抜毛症とは、我慢できずに髪の毛や眉毛、まつ毛を無意識に癖で抜いてしまう病です。原因は、不安や過度のストレスであることが多いです。心当たりのある方はご相談ください。
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物忘れ
誰でも1度や2度、約束や持ち物などを忘れてしまうなどということはあるかと思います。ですが、物忘れは加齢によるものと認知症によるものの2種類があります。 早期治療で進行を遅らすことが可能ですので、ご自身のこと、ご家族ことで気になる方はお早めにご相談ください。
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