陽性症状
・ないはずのものが見える（幻覚）
・聞こえないはずのものが聞こえる（幻聴）
・におわないはずのにおいがする（幻嗅）
診療内容
統合失調症
幻聴や幻覚などが起こる病気です
統合失調症は100人に1人がかかると言われており、幻覚・妄想などの精神疾患が起こります。10～20歳代の方がかかりやすく、40歳くらいまでの方がなりやすいです。早期発見が早期回復につながるため、お早めにご相談ください。
このような場合はご相談ください
幻聴がある
イライラしやすい
批判や意見を言う幻聴が聞こえる
何事に対しても意欲がなくなる
誰かにずっと監視されているような感じがする
実際は起こっていないことが起きているように感じる
症状
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陰性症状
・視線を合わせられない
・表情の変化が乏しい
・ジェスチャーが減る
・身だしなみに気を遣わなくなる
・仕事や勉強への意欲がなくなる
原因
人間関係など日常生活でのストレス
人生の転機（転職・離婚など）による環境変化
仕事でのストレス
治療方法
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十分な休養
しっかりと睡眠、そして健康的な食事をとるなどしてしっかりと休養を取るようにしましょう。ストレスの少ないゆっくりとした環境で過ごすことが大切です。
また、症状が回復してきたら、運動も少しずつ取り入れるようにしましょう。
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精神療法
ご自身、そして家族の方も一緒に病気と向き合いながら、お悩みを軽減するための方法を学びます。日常生活の中で、心配や不安に思っていることを一緒に話し合い、よりよい解決の糸口を見つけましょう。
診療の流れ
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ご来院
ご予約いただいた日時にご来院ください。 15分以上遅れて到着された場合は予約の変更をお願いする場合があります。 時間に余裕をもってお越しください。
初診の方は問診票（WEB問診）のご記入をお願いしております。 そのため、ご予約時間の20分ほど前にはご来院いただけますとスムーズです。 ご協力よろしくお願いします。ご準備いただきたいもの
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保険証
保険証に紐づけられたマイナンバーカードをお持ちの方は合わせてご提示ください。
当院は「オンライン資格確認」を導入しております。 - お薬手帳、薬の情報書など
- 以前かかりつけであった医院からの紹介状、診療情報提供書
- 障害者福祉手帳、及び障害者年金、介護保険を受けていられる方は前医での診断書のコピーなど
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保険証
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診察
診断書をご希望の方は診察時にお伝えください。問診票を見ながら、ご本人様のお話を伺い、状況等を把握、評価してまいります。また、必要に応じて血液検査や心理検査を行います。
入院が必要と思われる方は、ご本人様、あるいは、ご家族の了解を得て入院施設のある精神科病院をご紹介いたします。 -
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お会計
診察終了後、お会計の準備ができましたら、領収書と院外処方せん、必要な方には診断書をお渡しいたします。本人が不在でご家族のみのご相談に関しましては自費診療になります。
ご来院いただいてから、お会計終了まで、1時間程度の時間がかかります。 -
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次回予約
予定がわかる方はお帰りの際に受付にて、次回予約をお取りください。
また、お電話またはWEBより次回予約を取ることも可能です。
