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2026.02.25 発達障害

ADHDと双極性障害の併存とは|症状の違いと診断・治療のポイント

自分はADHDなのか、それとも双極性障害なのかと悩む方は少なくありません。集中力が続かない一方で、気分が急激に落ち込んだり、反対に高揚して活動的になったりするなど、感情や状態の変化に戸惑いを感じることもあるでしょう。

もし、ADHDや双極性障害のどちらか一方の診断だけでは説明しきれない特性や生きづらさを抱えている場合「併存」の可能性が考えられます。

本記事では、ADHDと双極性障害が併存するケースについて、症状の特徴や見分け方、正しい診断や治療の考え方、さらに日常生活で取り入れやすいセルフケアの方法までを整理して解説します。

ADHDと双極性障害が併存するケース

ADHDと双極性障害の両方の特性が当てはまるのではないかと感じ、不安を抱えている方もいるでしょう。集中力の続きにくさや衝動性に加え、気分の大きな波が重なる場合、どちらか一方の疾患だけでは説明しきれないケースも少なくありません。

こうした状態を正しく理解するためには、ADHDと双極性障害がそれぞれどのような特徴を持つ疾患なのかを整理したうえで、両者が併存する可能性について知ることが重要です。ここでは、まず各疾患の基本的な特性を解説し、そのうえで、なぜ併存が起こり得るのかを解説します。

ADHDの主な症状と特性

ADHDは「不注意」「多動性」「衝動性」という三つの要素を軸に構成される発達障害であり、これらが単独または複合的に現れる点が特徴です。子どもだけでなく成人にも見られ、幼少期から継続して存在し、家庭・学校・職場など複数の場面で生活や社会活動に支障をきたす場合に診断の対象となります。

以下では、ADHDに見られる代表的な症状や特性を解説します。

不注意

ADHDは、集中力が持続しにくく、作業の途中で気が散りやすい傾向があります。忘れ物やケアレスミスが多く、物事を計画的・順序立てて進めることが苦手とされます。また、人の話を聞いていないように見える、指示を最後まで理解しきれないといった点も特徴です。

多動性

落ち着きのなさが目立ち、じっとしていられない点もADHDの特徴です。貧乏ゆすりや体を動かし続ける行動、必要以上に話し続ける傾向が見られることもあります。

成人の場合は、外見上の多動よりも「内面的なそわそわ感」「常に動いていないと落ち着かない感覚」として現れることも少なくありません。

衝動性

ADHDの特徴として、思いついたことを深く考えずに行動してしまう傾向も挙げられます。順番を待つことが難しい、人の話を遮ってしまう、感情のコントロールが難しいといった特徴が見られ、対人関係や仕事上のトラブルにつながる場合も少なくありません。

双極性障害の主な症状と特性

双極性障害は、気分(感情)の波が大きく変動することを特徴とする精神疾患です。気分が高揚し活動性が著しく高まる「躁状態(または軽躁状態)」と、気分が落ち込み活動性が低下する「うつ状態」を繰り返します。

これらの状態が一定期間持続し、日常生活や社会生活に大きな支障をきたす場合に双極性障害と診断されるケースが多いでしょう。以下では、双極性障害に見られる代表的な症状や特性を解説します。

躁状態(または軽躁状態)

気分が異常に高揚し、自信過剰になったり、活動的になりすぎたりする状態です。睡眠時間が極端に短くても平気に感じる、多弁になる、次々とアイデアが浮かぶといった特徴が見られます。

また、浪費や無謀な計画、衝動的な行動が増えることもあります。軽躁状態の場合は、本人や周囲が「調子が良いだけ」と捉え、病的な変化として気づきにくいことも少なくありません。

うつ状態

気分が強く落ち込み、意欲や興味が著しく低下します。何をしても楽しめない、疲れやすい、集中できないといった症状に加え、食欲不振や過食、不眠や過眠などの睡眠障害が現れることもあります。重症化すると、強い絶望感を抱いたり、死について考えたりする状態に至ることもあります。

ADHDと双極性障害が併存しやすい理由

ADHDと双極性障害は、それぞれ異なる特徴を持つ疾患ですが、実際には併存するケースが少なくありません。疫学調査では、ADHDを持つ人の約20%が双極性障害を併発すると報告されています。

なぜ両者はこれほど併存しやすいのでしょうか。ここでは、専門家が指摘している主な要因について整理して解説します。症状が重なりやすい特性を踏まえ、併存への理解を深めるための参考としてください。

関連記事:適応障害の背景にADHD(注意欠如多動症)とASD(自閉スペクトラム症)が疑われる例

遺伝的要因の共通性

ADHDと双極性障害はいずれも遺伝的要因の関与が示されており、特定の遺伝子や脳内の神経伝達物質の働きに共通点がある可能性が指摘されています。とくにドーパミン系の機能異常は、両疾患の症状形成に関わっていると考えられています。

脳機能の共通点

注意や衝動性、感情の調整を担う前頭前野などの脳領域において、機能の偏りや異常が共通して見られることがあります。これらの部位の働きが十分に機能しないことで、感情のコントロールや行動調整が難しくなり、似た症状が現れやすくなります。

症状の重複と類似性

ADHDに見られる衝動性や気分の不安定さ、活動性の高さは、双極性障害の軽躁状態と混同されやすい傾向があります。また、ADHDの不注意や集中力低下は、双極性障害のうつ状態の症状と似て見えることもあります。こうした症状の重なりが、診断を難しくし、併存を見逃す原因となる場合があります。

発達段階での影響

ADHDの特性が幼少期から続くことで、慢性的なストレスや自己肯定感の低下を招くことがあります。こうした心理的負荷が積み重なることで、双極性障害の発症リスクを高める可能性も指摘されています。

関連記事:ASDの大人女性の特徴とは?見過ごされがちなサインと生きづらさの理由

ADHDと双極性障害が併存した場合の症状

ADHDと双極性障害が併存すると、それぞれの症状が複雑に絡み合い、単独で現れる場合とは異なる困難が生じることがあります。特に、感情の波や衝動性、不注意、多動性といった特性が互いに影響し合い、日常生活に大きな影響を与えることも少なくありません。

ここでは、併存した場合の症状を解説します。

感情の波と衝動性の増幅

ADHDの衝動性と、双極性障害に特有の感情の大きな波が重なると、感情の不安定さや行動のコントロールの難しさがより強まりやすくなります。たとえば軽躁状態では気分が高揚し活動的になる点が特徴です。そこに衝動性が加わると、結果を十分に考えないまま無謀な投資を行ったり、人間関係で軽率な発言をしたりする可能性があるでしょう。

うつ状態では意欲が低下し気分も落ち込みます。さらに感情調整の難しさが重なることで、些細な出来事をきっかけに強い怒りや深い絶望感が生じやすくなります。

このような状態が続くと、対人関係への影響にとどまらず、自己評価や自己肯定感の低下にもつながりかねません。

不注意・多動性の複雑化

双極性障害の気分の大きな波は、ADHDの不注意や多動性にも影響し、症状をさらに分かりにくくします。たとえば躁状態や軽躁状態では気分が高揚し、活動量が極端に増える点が特徴です。

この過活動はADHDの多動性と非常によく似ており、どちらによるものか判別が難しくなります。アイデアが次々と浮かぶ、会話が止まらない、睡眠時間が短くても平気になるといった状態は、専門家でも慎重な見極めが必要とされる要素です。

一方で、うつ状態では集中力や注意力が著しく低下します。ここにADHDの不注意が重なると、物忘れや作業ミスが増え、思考も整理しづらくなるでしょう。その結果、日常生活や仕事、学業への影響がより大きくなりやすくなります。

診断を難しくする要因

ADHDと双極性障害は、症状に重なり合う部分が多く、診断を難しくする要因になりやすい疾患です。とくに注意力や感情の安定性、睡眠といった領域では、両者に共通する特徴が見られるため、どちらの影響によるものかを判断しにくくなります。

以下では、ADHDと双極性障害の双方で見られやすく、鑑別を複雑にしやすい代表的な症状について整理します。

集中力の欠如

集中力の低下はADHDの中核症状ですが、双極性障害でもうつ状態や躁状態のいずれにおいても注意力が散漫になる傾向があります。そのため、原因の切り分けが難しくなる場合があるでしょう。

睡眠障害

ADHDでは入眠のしづらさや睡眠リズムの乱れが見られやすく、双極性障害では躁状態における不眠や、うつ状態における過眠が特徴とされます。いずれも睡眠の質や量に影響を及ぼすため、鑑別が複雑になります。

易刺激性・感情の不安定さ

ADHDでは感情の調整が難しく、些細な刺激でいら立ちやすい傾向があります。双極性障害でも気分の変動に伴い感情が不安定になり、怒りっぽさが強まる場面も少なくありません。

ADHDと双極性障害の併存における正しい診断の重要性

自身の複雑な症状に対し、適切な治療を受けるためには、専門医による正確な診断が不可欠です。ADHDと双極性障害の併存が疑われる場合、専門医はどのような点を重視し、どのようなプロセスで診断を行うのでしょうか。

ここでは、診断に至るまでの流れと、正確な診断がもたらす具体的なメリットについて解説します。

ADHDと双極性障害が併存する場合、症状が互いに影響し合い、診断は複雑になりやすくなります。そのため専門医は、多角的な視点から慎重に評価を進めるのが一般的です。

中心となるのは精神科医による詳細な問診です。現在の症状、過去の病歴、生育歴、家族歴などをもとに、気分の波や不注意、衝動性の現れ方を整理します。また、必要に応じて心理検査を行い、注意機能や気分状態を客観的に確認する点も特徴です。

さらに家族など第三者からの情報も加味し、うつ病や不安障害など他疾患との鑑別を行いながら総合的に判断します。

診断を受けるメリット

正確な診断を受けることで、自身の症状を客観的に理解できるようになり、より適切な対応につなげやすくなります。
ADHDと双極性障害の併存が明らかになれば、不注意や衝動性、気分の波がなぜ生じるのかを整理でき、漠然とした不安の軽減や自己理解の向上が期待できるでしょう。

さらに、診断内容に基づいて治療計画を立てやすくなり、薬物療法や心理社会的支援を組み合わせた選択肢も広がります。状態に応じた対応を検討しやすくなる点は、大きな利点です。

加えて、家族や職場、学校など周囲への説明がしやすくなり、配慮や支援を受けるための土台が整います。将来を見据えた視点で人生を計画し、安心して日々の生活を送るための基盤も築きやすくなります。

ADHDと双極性障害の併存に対する治療とセルフケア

ADHDと双極性障害が併存している場合、いずれか一方の疾患だけを前提とした治療とは異なり、より慎重で柔軟な対応が求められます。適切な治療とセルフケアを組み合わせると、症状の安定を目指しやすくなり、生活の質の向上も期待できるでしょう。

ここでは、専門医による治療の考え方と、日常生活の中で取り入れやすい工夫について詳しく解説します。

薬物療法

ADHDと双極性障害が併存する場合、薬物療法では両方の症状を踏まえた慎重な調整が必要です。双極性障害には気分安定薬や非定型抗精神病薬が用いられ、まず気分の波を安定させる対応が優先されます。一方、ADHDには中枢神経刺激薬や非中枢神経刺激薬が使われ、不注意や衝動性の改善を目指します。

ただし、ADHD治療薬は躁状態を誘発する可能性があるため、使用のタイミングや量には細かな配慮が求められるでしょう。医師は症状の変化や副作用を確認しながら処方を調整し、効果と安全性の両立を図ります。自己判断で服薬を中断したり変更したりせず、必ず医師の指示に従う姿勢が大切です。

心理社会的療法

薬物療法だけでなく、心理社会的療法を組み合わせると、症状への対処力を高めやすくなります。感情の調整や衝動性のコントロール、対人関係の安定、ストレスへの向き合い方など、日常生活に直結するスキルを身につけられる点が大きな特徴です。

以下では、ADHDと双極性障害の併存において、とくに活用される代表的な心理社会的療法について整理します。

認知行動療法(CBT)

思考パターンや行動が感情に与える影響を理解し、偏りのある考え方や行動の修正を目指します。気分の波や衝動的な反応を整理し、問題解決力を高める訓練として有効です。

弁証法的行動療法(DBT)

感情調整が難しい人や衝動性に悩む人に適した療法です。マインドフルネス、苦痛耐性、感情調整、対人関係スキルの向上を通じて、安定した行動選択を支えます。

精神教育

ADHDや双極性障害について理解を深め、症状や治療、再発予防の考え方を学びます。本人だけでなく家族も参加すると、支援体制の強化につながります。

日常生活でのセルフケアと工夫

併存疾患がある場合、安定した生活を維持するためには、日々のセルフケアや生活習慣の見直しが重要です。自身の特性を把握したうえで工夫を取り入れると、症状による負担を軽減しやすくなり、心身のバランスも整えやすくなるでしょう。無理のない方法を積み重ねる姿勢が、快適な日常を支える基盤です。

感情の波との付き合い方

双極性障害に伴う感情の波とADHDの衝動性が重なると、感情のコントロールが難しく感じられる場面が増えやすくなります。一方で、日常の中に意識的な工夫を取り入れると、変化の兆しを早めに捉えられるようになり、落ち着いた対応につなげやすくなるでしょう。

小さな調整を積み重ねる姿勢が、心の安定を保つ助けになるポイントです。ここでは、感情のバランスを整えるために実践しやすいセルフケアの方法を紹介します。

気分日記の記録

毎日の気分や睡眠時間、活動内容、ストレスの有無などを記録すると、感情の波が起こりやすいタイミングや傾向を把握しやすくなります。変化のサインに早く気づけるようになり、早めの対処につなげやすくなる点がメリットです。

トリガーの特定と回避

特定の出来事や環境が、気分の変動や衝動性を強める場合があります。あらかじめ引き金となりやすい要因を把握しておくと、回避策や対処法を準備しやすくなります。

ストレスマネジメント

ストレスは感情の波を大きくする要因になりやすいため、意識的なケアが重要です。深呼吸や軽い運動、趣味の時間などを取り入れると、心身の緊張を和らげやすくなります。

サポートネットワークの活用

家族や友人、信頼できる人に状態を共有しておくと、困ったときに支えを得やすくなります。相談できる相手がいる環境は、精神的な安定を保つうえで大きな助けになります。

集中力・実行機能のサポート

ADHDの特性である不注意や実行機能の難しさは、日常生活のさまざまな場面に影響を及ぼします。そこで、自分に合った工夫を取り入れると、負担を軽減しやすくなり、安定した行動につなげやすくなります。以下では、実践しやすい具体策を紹介します。

タスク管理

To-Doリストを作成し、作業を小さな単位に分けると、取り組みやすくなります。優先順位を明確にし、付箋やホワイトボード、アプリなどの視覚的なツールを使うと進捗を把握しやすくなるでしょう。

時間管理術

ポモドーロテクニックのように、短時間の集中と休憩を繰り返す方法が有効です。タイマーを活用して作業時間を区切ると、集中力を保ちやすくなり、効率の向上も期待できます。

環境整備

作業スペースを整理し、気が散る要素を減らすと集中しやすくなります。静かな場所を選んだり、ノイズキャンセリングヘッドホンを利用したりする工夫も役立つでしょう。

休憩の取り方

集中が途切れる前に意識的に休憩を挟むと、疲労の蓄積を防ぎやすくなります。短い散歩やストレッチなどを取り入れると、気分転換にもつながります。

デジタルツールの活用

リマインダーやスケジュール管理アプリ、タスク管理アプリを使うと、予定や締め切りを把握しやすくなります。忘れやすさを補う手段として、積極的に活用するとよいでしょう。

生活リズムの確立

規則正しい生活リズムは、ADHDと双極性障害の症状を安定させるうえで欠かせません。とくに睡眠や食事、運動は気分の波と深く関係するため、日々の習慣を整える意識が重要になります。無理のない範囲で生活リズムを整えると、心身のバランスを保ちやすくなるでしょう。

規則正しい睡眠

毎日できるだけ同じ時間に就寝・起床すると、体内リズムが整いやすくなります。寝る前のカフェイン摂取やスマートフォンの使用を控え、静かで落ち着いた睡眠環境を整える姿勢が大切です。

バランスの取れた食事

栄養バランスの良い食事は、心の安定にも影響します。血糖値の急激な変動は気分の不安定さにつながりやすいため、規則正しい食事を意識すると安心です。

適度な運動

ウォーキングや軽いジョギングなどの有酸素運動は、ストレスの軽減や気分の改善に役立ちます。睡眠の質向上も期待できるため、無理のない形で取り入れるとよいでしょう。

日中の活動と休息のバランス

活動量が多すぎると躁状態を誘発しやすくなり、少なすぎると抑うつ傾向が強まる場合があります。体調や気分の変化に合わせて、活動と休息の配分を調整する意識が重要です。

ADHDと双極性障害の併存に役立つ専門医・相談窓口

ADHDと双極性障害の併存が疑われる場合は、専門医による診断と継続的なサポートを受けることが重要です。ただし、どこに相談すればよいのか迷う方も多いでしょう。ここでは、信頼できる医療機関や相談先を見つけるためのポイントを紹介します。

精神科や心療内科を受診する

まずは精神科や心療内科の受診が基本となります。医療機関を探す際には、地域の医療情報サイトや日本精神神経学会などの専門学会が公開している医師リストを参考にすると安心です。ADHDや双極性障害、または両方の診療経験がある医師を選ぶと、より適切な対応を受けやすくなります。

初診時には、これまでの症状の経過や困っている点、服用中の薬などを整理して伝えられるよう準備しておくとよいでしょう。質問事項を事前にまとめておくと、診察を有意義な時間にしやすくなります。診断や治療方針に迷いがある場合には、セカンドオピニオンを検討するのも一つの方法です。

公的な相談窓口を活用する

医療機関以外にも、精神保健福祉センター、保健所、発達障害者支援センターなどの公的な相談窓口を利用できます。これらの機関では、専門の相談員が状況を聞き取り、医療機関の紹介や生活面での支援について助言してくれます。

また、患者会や支援団体に参加すると、同じ立場の人との情報交換ができ、精神的な支えを得やすくなるでしょう。一人で抱え込まず、複数の窓口を活用しながら、自分に合った支援体制を整えていく姿勢が大切です。

まとめ:ADHDと双極性障害の併存疾患に向き合い自分らしい日々を

ADHDと双極性障害の併存は、理解や対応が難しいと感じやすいテーマです。しかし、症状の特徴や併存しやすい背景、診断や治療の考え方を知ると、向き合い方の輪郭が見えてきます。

大切なのは、一人で抱え込まず、専門家と連携しながら少しずつ進んでいく姿勢です。正確な診断を受けると、薬物療法や心理社会的療法につながり、日常生活の負担を軽減できる可能性が広がります。

さらに、感情の波への対処や生活リズムの調整といったセルフケアも、安定した毎日を支える重要な要素です。併存疾患と向き合う過程は自己理解を深める機会にもなります。この記事を手がかりに、自分に合った方法を見つけ、より安心できる生活を目指していきましょう。

メンタルケアに関する悩みがある方は、お気軽にご相談ください。

監修者

院長 根木 淳

愛知県生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒業後、大手金融機関に勤務。2005年、秋田大学医学部卒業後、名古屋市立大学医学部精神科に入局。八事病院、三重県立子ども心身発達医療センターなどで研鑽を積む。京都大学医学部大学院とfMRIによる精神症状の脳機能の共同研究を経て慶應義塾大学大学院精神・神経科に入局。東京大学工学系研究科と連携して自動車運転の認知機能と安全性についての研究を行う。大学病院での診療、戸田病院、秋元病院、ガーデンクリニックなどでの診療業務に併行して、外資系及び国内大手IT企業、外資系大手コンサルティングファーム、テレビ・インターネット通販企業、都市銀行、国内大手証券会社、総合商社、特許翻訳・知財コンサル系企業、建設コンサルタント企業、広告代理店、大手旅行代理店、独立行政法人(公的法務支援機関)、大手不動産、大手企業信用調査会社、グローバルEC系企業、大手アパレル企業、国内最大手スーパーなど、都心大企業を中心に50社以上の産業医として企業のメンタルヘルスに従事。令和2年5月、北越谷駅前さくらメンタルクリニック院長に就任。併行して産業医業務に従事している。 【資格・所属学会など】 日本精神神経学会専門医・指導医 精神保健指定医 日本医師会認定産業医 日本老年精神医学会専門医・指導医

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