診療内容

不安障害

HOME
診療内容
不安障害

心配性と不安障害は少し違うので注意しましょう

不安障害は、過剰な不安・恐怖が生活に支障をきたしてしまう病気です。10代半ばから20代前半と、比較的に若い方に多いです。自然に改善することが多いのですが、長引くこともあるので注意が必要です。

このような場合はご相談ください

緊張してリラックスできない
めまいや吐き気が続く
人の集まる場を避けることが多い
不安な気持ちが強くなる

症状
原因
治療方法
当院の
治療の流れ

症状

精神面の症状

・些細なことで不安に感じる

・イライラして怒りっぽい

・注意が散漫になってしまう

・人に会いたくなくなる
身体面の症状

・めまいがする

・頭痛や痺れがある

・意識がもうろうとする

原因

心配事や悩み、ストレス
遺伝
神経質な性格

治療方法

精神療法

身体と心をリラックスさせたり、考え方の癖を治すことが大切です。一人ひとり不安の感じ方は様々なので、適切なアドバイスをさせていただきます。

ご予約・お問合せはこちら

診療の流れ

flow01

ご予約

当院は基本予約制です。
予約いただけるとお待たせせずに速やかにご案内できます。
当日の予約も受け付けておりますので、お電話かWebからご予約ください。
- 電話ご予約 048-940-3117 午前 9:30〜13:30 / 午後 15:00〜19:30
  （日曜、祝日休診日）電話をかける
- Web予約
  Web予約
flow02

ご来院

ご予約いただいた日時にご来院ください。
初診の方は問診票のご記入をお願いしております。
そのため、ご予約時間の15分ほど前にはご来院いただけますとスムーズです。ご協力よろしくお願いします。
ご準備いただきたいもの
- 保険証
- お薬手帳、薬の情報書など
- 以前かかりつけであった医院からの紹介状、診療情報提供書
- 障害者福祉手帳、及び障害者年金、介護保険を受けていられる方は前医での診断書のコピーなど
flow03

問診票の記入

問診票を記入していただきます。
何か困っていることや気になっていることがある方は、些細なことでも全てご記入ください。
下記より問診表のダウンロードができますので、事前にご記入される方はご利用ください。
問診票ダウンロード

問診票ダウンロード
flow04

診察

問診票を見ながら、ご本人様のお話を伺い、状況等を把握、評価してまいります。また、必要に応じて血液検査や心理検査を行います。
入院が必要と思われる方は、ご本人様、あるいは、ご家族の了解を得て入院施設のある精神科病院をご紹介いたします。
flow05

お会計

診察終了後、お会計の準備ができましたら、領収書と院外処方せんをお渡しいたします。本人が不在でご家族のみのご相談に関しましては自費診療になります。
ご来院いただいてから、お会計終了まで、1時間程度の時間がかかります。
flow06

次回予約

予定がわかる方はお帰りの際に受付にて、次回予約をお取りください。
また、お電話またはWEBより次回予約を取ることも可能です。